【ダークオーダー注目デッキ】デンリュウGXデッキ
こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
今回はデンリュウGXについてのデッキを紹介するわけですが、ここで私が紹介しているデッキについて1つ伝えたいことがあります。
それは、『新しい提案をしたい』ということです。
勝つ確率の高いデッキは、やはり他のサイトで紹介されています。
しかし、こういうカードと使っても勝ち筋が見えるのか!というデッキレシピにするのがこのサイトの最大目標です。
ということで、脱アロキュウ依存症デス!!(凸守)
デンリュウGXデッキ(SM1~SM8a:スタンダードレギュレーション)
で、エレキパワーにしろデンリュウGXを育てるためのふしぎなアメにしても、アローラキュウコンGXの特性が役にたつわけですね!
しかしそれに頼らず今回は、相手の攻撃をうまくかわしつつ、着々と準備を整えるシステムを作りました!
その名も、ツボコケコです!(ドヤっているがおそらく既出)
じゃくてんほけんは雷デッキにはオススメの弱点対策です!
ゼラオラGXの特性でエスケープボードは必要ないし、エレキパワーでこだわりハチマキも必須ではなくなっています。
今回は1枚しか差していませんが、余裕があれば2,3枚入れてもよいカードでしょう。
そして、エーテルパラダイス保護区です。
これによって、ゼラオラGXやカプ・コケコだけではなく、ツボツボGXの耐久力も上がっています。このデッキにはかなり強力なスタジアムといえるでしょう!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
Twitterやってますので更新等の情報はぜひここから!フォローよろしくお願いします!
ウルトラシャイニーはどうしても欲しいカードというものが特になかったので、見送ろうと思っていたのですが、色違いのポケモンが出ると聞いてだいぶほしくなってきました。
体力があれば購入戦争に参加しようかな...
ではでは
《ブラックマーケットの恩恵大!》アクジキングGXデッキ☆初心者オススメ☆
ブラックマーケット、それは命と闇の取引...
ダークオーダーが発売されて数日、新弾発売後あるあるですが、強い強いと言われていたカードがいざ回してみるとそうでもなかった、みたいなことありますよね。
今回も例外ではないようで、大会のレシピ等みてもブラックマーケット+非GXのデッキはあまり目にしなかったです。
しかし、このアクジキングGXはどうでしょうか?
さっそくレシピを見てみましょう!
アクジキングGXデッキ(SM1~SM8a:スタンダードレギュレーション)
【デッキコード】QgiigH-dyreYA-g6LgLL
誰ですか??手抜きとか言った人は???
これは決して適当に作ったデッキではなく、過去には私自身も使っていた構築に、ブラックマーケットを加えてアップデートしたものになります。
もちろんネタデッキなどではなく、勝ちが狙えるデッキになっています。
デッキの進め方は非常に簡単で、アクジキングGXのくいちらかすで一気にエネ加速をし、2ターン目からタイラントホールで180ダメージを連発するシステムです。
また、育ち切っていないバトル場のたねポケモンをグラトニーGXで刈り取り、サイドを初動から3枚とることができます!
では、ブラックマーケットによってどのようにアクジキングGXが強化されたのでしょうか。
まず通常の場合だと、GXポケモンのみの編成になっているので、相手は3回こちらのポケモンを落とせば勝ちでした。
しかし、このスタジアムによって、1回でも効果が発動すれば4体倒さなければならなくなります。
この"4回"というのがとても重要なのです!
なぜなら、仮に相手が非GXのみのデッキだったとして、アクジキングのグラトニーGXを込みで考えると、サイドを6枚とるのに(3+1+1+1=6)と4回相手を倒す必要があります。
つまり、ブラックマーケットの効果を1度でも活用できれば、GXワザとかみ合って非GXデッキとサイドレースでの差がなくなるのです!
いかがっだったでしょうか?
シロナやバトン等をそろえるのには費用が掛かりますが、デッキの使いやすさとしては初心者にも勧められるものかなと感じました!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
Twitterやってますので更新等の情報はぜひここから!フォローよろしくお願いします!
ここ最近ブログの更新でかなりの寝不足です...
毎日更新するYouTuberの過酷さが少しわかった気がします。
たまに休む時もあると思いますが、あしからず...
ではでは
演技力重視LOデッキ(リクエスト)
またまたフォロワーさんからリクエストを頂きました。
ありがとうございます!
さて、今回の依頼は、
「手軽なLOデッキを紹介してほしい」
とのことでした。
Ummm...正直私の頭では難しい問題でした。
私のなかでのLO考察は、前回行っているので先にそちらをご覧になってもらえると幸いです。
↓↓↓
しかし、せっかくのリクエストです!全力でデッキ制作に取り掛かりました!
では、いってみよう!
演技力起点型LOデッキ(SM1~SM8a:スタンダードレギュレーション)
【山札王】
B男:今日はゼラレックデッキを持ってきたぜ!先攻はいただいて、まずはゼラオラから展開だ!ハイボでツボツボを持ってきてっと...
(5分後)
B男:ゼラオラに雷エネルギーを付けて番を終わるぜ!
A子:すごーい!1ターン目からまわりすぎだよぉぉ..とりあえず、ゾロアを立てたいんだけど(すっとぼけ)、そうだ!ダークオーダーの新カードのベトベターを先にお披露目しちゃおうっと!メタモンもベンチに出しておいて...
(ベトベトンの特性は早ければ早いほどグッズを落とせるので、適当な理由を付けて1ターン目からベトベターかメタモンを立てましょう!)
(決してLOであることを悟られてはならぬぞ...)
(3分後)
A子:うーん、やることないからバトル場のマグマッグにエネをつけて終わります!
B男:面白いカードいれてるね!じゃあ、そろそろ本気を出そうかな...
(5分後)
B男:トラッシュにエネが5枚そろった!最大効率でフルボルテージGX‼ベンチのレックウザたちにエネルギーを付けまくるぜ!
A子:うわーん!デッキの半分以上をもう回し切ってるよ~!本気出しすぎぃ~!
じゃあ、ヤレユータンを出して、ハイパーボールとタイマーボールを使って、マグカルゴたちを進化!
(マグカルゴたちを立てるのもかなりスピード勝負です。そこはプレイング技術ですね。)
A子:さらに特性じならしとダート自転車でベトベトンを持ってきて、そのまま進化!
特性いかものぐいの効果でグッズを3枚も落とせたよ!ラッキー!!
(3分後)
A子:マグカルゴにムキムキダンベルとエネを付けて、ってあれ~?ようがんりゅうでバッタバッタ倒していきたかったのに(すっとぼけ)エネが足りない~!しかたがないからここはGXワザを使って山札を5枚トラッシュして番を終わるわ...
(GXワザによる山札トラッシュも、早ければ早いほど相手の展開の障害になりやすいので、打てるタイミングが来れば即打ちましょう!)
(決してLOであることを悟られてはならぬぞ...)
B男:くそ...早くバトル場のマグカルゴを倒さなければ押し負けそうだな。手札からレックウザGXをだして、しっぷうどとうでエネを1枚貼る!さらに手張りをして、エネが合計8枚!ゼラオラGXを逃がして、ドラゴンブレイクでマグカルゴGXはきぜつ...しない...?!
A子:ムキムキダンベルのおかげで10だけ残った~!さらにまんたんのくすりで全回復しちゃうよ!
B男:なん...だと...
(ムキムキダンベル+まんたんのくすりで、かなりのターンを稼ぐことができます!)
A子:さらにクラッシュハンマーで表!相手のエネルギーを一枚トラッシュ!レインボーエネルギーをベトベトンにとつけて、10ダメージをのせるよ!じならしとダート自転車でアセロラを回収!そのままベトベトンに使ってベトベターをもう一度場に出すよ!
(虹エネ+アセロラでベトベトンの特性をもう一度使える動きも可能です)
B男:ふふふ、殴る準備はなかなか整っていないようだな..まずは起点のマグカルゴをおとしにいくぜ!グズマ!!そしてレックウザに手張りをして、こんどこそきぜつだぁ!
~ここで勝利BGMが流れる~
A子:ヤレユータンをバトル場に出し、ネストボールとハイパーボールでアイアント2体を召喚!
B男:アイアント?!まさか!!!!!
A子:特性クラッシュチャージでヤレユータンにエネを付け、逃げてアイアントへ交代!さらに、ベトベトンを場に出し、特性によって上からグッズをトラッシュ!!
B男:くそっ!ドラゴンブレイク!
A子:アイアントをバトル場に出して、クラッシュチャージと手張り、そしてやまかじり!!!!!
B男:ぐおっ...! ドラゴンブレイク!
A子:レスキュータンカでアイアントを山札にもどし、ハイパーボールとじならし、そしてさいはいで2体を再召喚!!クラッシュチャージでバトル場のヤレユータンにエネを付け、アイアントへ逃げて交代!ニコタマをはってやまかじり!!!!
B男:ど、どらg..
A子:やまかじり!!!!
B男:ぐふぁっっ!!
A子:やまかじり!!!!
B男:がはっっっ!!!
A子:やまかじり!!!!
A子:やまかじり!!!!
A子:やまかじり!!!!
杏子:もうやめて!A子~!
A子:HA☆NA☆SE!!
杏子:とっくにB男の山札は0よ!
A子:はぁ、はぁ、対戦ありがとうございました..
いかがだったでしょうか。
一応ある程度まじめな解説を少し書いておくと、
最初の3ターンほどは相手にたくさんデッキを消費させましょう。
そのために、偽装ゾロカルゴのような立ち回りをします。
ターンを稼ぐために、話の中で紹介したカードや、妨害系のサポートを多く差しています。
そして、チャンスがみえたときに、アイアントをだして山札を削っていきましょう!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
Twitterやってますので更新等の情報はぜひここから!フォローよろしくお願いします!
正直全く手軽でなくて申し訳ないです。
スタンダードなのはやはりリザードンGX+アイアントですかね。
かなり力作なのでおもしろいと感じた方は、ぜひ友達にもこのブログを薦めてもらえたらうれしいです!
ではでは
LOデッキとは、そしてSMにおいての立ち位置
やさしいLO考察の導入
ライブラリーアウト(Library Out)とは、主に山札切れを指します。
ポケモンカードのルールとして、ターンの初めのドローができなくなったプレイヤーは負け(山札が0枚になった時点では決まらない)というものがあり、それを狙うデッキのことをLOデッキと呼びます。
SM環境においても、LOデッキを狙ったデッキというのは数多く発明されています。
LOのK.O.率は果たして...
XY時代のLO環境
いきなり過去の話からで初心者の方には知らない言葉が多く出てくるかもしれませんが、新しい知識の吸収として読んでいただけるとありがたいです。
まず結論から申しますと、XY時代のLOデッキはかなり有効なデッキであったと言えます。
なぜなら、プラターヌ博士やシェイミEX、バトルコンプレッサーといった強力なカードによって、1ターンで削られる山札の量が非常に多かったからです。
ゲームスピードとしては、史上最速環境と私は感じていました。
さらに、1エネで2枚削れるヘルガーEXやホルビー、最大で4枚削れるアイアントやロケット団の工作といった安定して山札を減らせるカードが豊富にありました。
これらによって、LOデッキを作ってしっかり勝ちにつなげるムーブの計算がしやすかったと言えます。
SM時代のLO環境
さて、本題のSM環境ですが、何を言いたいかはXYの説明の対比を考えてもらえばわかるかとおもいます。
まず一つに、ドローカードの弱体化です。
先ほど紹介した3枚のカードは消え去り、1ターンで消費できるカードの枚数は平均して10枚程度になりました。これではデッキを削り取る前にサイドを6枚とられてしまいます。
さらにデッキを削るポケモンたちも、あまり強力なカードは出ていません。
主に相手のデッキをトラッシュするテキストがあるのはこの4匹です。
リザードンGXは、GXワザで10枚も削れる魅力あるカードですが、いかんせん立てるのに安定感がないです。
マグカルゴGXは、GXワザを切ってまで5枚しか削られないのが微妙なところです。
アイアントに関しては、どうして1エネで撃たせてもらえなかったのでしょうか...?
ドサイドンは、退化スプレーがない現状活躍は難しそうです。
さて、ここまで読んで、
「なんだかんだ言ってもリザードンGXで一度10枚削ってしまえば、あとはアイアントとかでLOまで持っていけそう...」
と思った方も多いと思います。
しかし、そうは問屋は卸しません。
LOデッキと相手にバレた後の展開
そうなのです。当たり前ですが、LOデッキはその特徴的な構成から、相手にこちらの策略が一瞬でバレてしまいます。
XY時代は、例の3枚に展開を依存しているデッキが多かったのに加えて、先行1ターン目でデッキの半分以上を消費するドヤ顔プレイが飛び出すことも多々あったので、バレた後でも相手はリカバリーが困難な状況に陥ることも少なくなかったのです。
しかし、SMの最強ドローカードは現状シロナであり、特性でいうとゾロアークGXの2枚ドローです。相手は省エネプレイを心がければLOには到達しないですむでしょう。
さらに、仮にリザードンGXでGX技を決めたとしても、その後にリザードンが倒されてしまえば、後ろのアイアントたちは一撃で沈められていくことは容易に想像できます。
結論
SM環境の下では、LOデッキで勝利を稼ぐのは難しいと考えています。
LO狙いがバレた瞬間に勝ち筋が消えるといっても過言ではないかもしれません。
そう、バレたら...ですけどね?
ここまで読んでくださってありがとうございました!
Twitterやってますので更新等の情報はぜひここから!フォローよろしくお願いします!
LOデッキは組むのも対戦するのも緊張感があって楽しいことは間違いないです!
また、あくまで個人的な考察ですので、自分が信じた強さを追いかけて行ってください!
また、今日18:00ごろにLOデッキを紹介したいと思いますので、そちらも見てくれると嬉しいです!
ではでは
【ダークオーダー注目?デッキ】コバルオンGXデッキ☆初心者オススメ☆
お疲れ様です。
ダークオーダーの問題児、コバルオンGXはまだ手元に残しているでしょうか?(売っても金にならないとか言わない)
コバルオンGXは中途半端なHP、中途半端な特性、中途半端な打点、中途半端なGXワザ、すべてが中途半端なポケモンです。
今回はそんなコバルオンGXを中火力アタッカーとしてメインに据え、デッキを組んでみました。
また、中打点GXポケモンについての考察を前回の記事で紹介したので、まだ見ていない方は先にこちらを読んでいただけると幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
中打点デッキはやはり中途半端なのか - ポケモンカード デッキレシピ倉庫
では、デッキ紹介のほうに移りましょう!
コバルオンGXデッキ(SM1~SM8a:スタンダードレギュレーション)
【デッキコード】UURXXU-IpclrB-MMpppM
今回はカード解説から入るのではなく、まずデッキのコンセプトからお伝えしたいと思います。
1つは、タイトルにもあるように初心者向けであるというところです。
ですので、テテフ・グズマ・シロナはあえて入れていません。さらに、たねポケモンのみの採用なので立ち回りがシンプルになります。
参入し始めた人にもある程度のハードルに仕上げたつもりです。
2つ目に、環境の非GXポケモンをしっかり落とすのを目的としています。
コバルオンの貧弱な110点をいかにして火力を出すか、それが今回のテーマです!
では、問題のコバルオンを見てみましょう。
2エネ条件付き110ダメージのコバルオンGXさん。
ちなみに同僚のビリジオンGXさんは130点出せます。
特性のシナジーがあるのも、今回の弾のジラーチや、強いて言うならウツロイドGXくらいでそこまで汎用的ではないです。
では、どうやって火力を上げるのか。
単純にダダリンを並べまくる!それ以外ない!
そして、ワザを打つ時にククイ博士に頼る!それ以外ない!
ダダリンは4枚、ククイ博士は3枚とかなり厚めに差しています。
場に3枚並べてククイ博士を使えば、
110+10×3+20=160ダメージ
まで伸びます。
160というのは、アローラナッシーを始めとした環境非GXポケモンを一撃で沈めることができます!
そして、中打点アタッカーが活躍するためには、この『非GXをワンパン』というのが生命線になります!
また、そもそもスタジアムがなければこのポンコツは50点しかだせないので、2枚のスタジアムの紹介もしておきます。
このデッキにうまくかみ合っているのは、ポータウンです。
デッキはすべてたねポケモンの上に、最近の環境では進化ポケモンの台頭が著しいので、確殺範囲がグッと広がります!
相手が炎デッキの時は大炎上して終わってしまいます。それを防ぐために日輪の祭壇を採用しています。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
Twitterやってますので更新等の情報はぜひここから!フォローよろしくお願いします!
今日でおよそブログを開設してから1週間がたちます。
知っている方も多いかと思いますが、ブログを管理している人はブログのアクセス数というのが時間単位でわかります。
ここだけの話、みなさまのおかげでかなりの数の閲覧を記録しています。
ありがとうございます!
ポケカブーム恐るべし...
ではでは
中打点デッキはやはり中途半端なのか
やさしい中打点考察の導入
今回はデッキレシピの紹介ではなく、中打点を持ったGXポケモンたちの考察をやっていきたいと思います。
中打点の定義がまずあいまいですので、個人的な考えから述べると
120~150ダメージをノーコストで与えることができるワザ
といった感じです。
つまりは、進化前のポケモンたちは確定で持っていけるが、GXポケモンには2発撃たないといけないような火力のワザです。
さて、中打点ポケモンたちはどのようにして環境を過ごしているのか、採用されるポイントごとに分けて紹介していきましょう!
①ハンドリソースとしての特性が強力
こいつらに関しては言うことがないですね(笑)
XY時代にもシェイミEXやオクタンといた強力なドローポケモンがいましたが、それらはどれも殴れる性能は持ち合わせていませんでした。
しかし、このお二人は安定して100打点程度は飛ばしてしまいます。
管理人としては、それぞれあと5000兆枚欲しいですね。
②ブイズ
イーブイのエナジーしんかで1ターン目から展開できるのが強力です。
どのポケモンも主にサブアタッカーとしての採用が多いですが、GXワザや特性が強力なのも多く、迷ったら入れとけ感があります。
あと、ブイズ好きを名乗っていたら女子に持てるらしいです。ちなみに私はブラッキーが好きです。
③場を回す特性を持っている
シルヴァディGXはタイプが無色であることと、たねポケモンのにげエネを無くす効果を持っている上、ベンチにエネルギー加速ができる万能なポケモンです。
このポケモンも、デッキのポケモンの枠に隙間ができれば入れて損はしないと思います。
メタグロスGXは主にウルトラネクロズマGXや鋼の高火力ポケモンのエネルギー供給源としての役割が多いです。しかし、カラマネロのほうが断然軽い立ち回りができるので、徐々に影を潜めつつあります。
④火力を出すまでのスピードが速い
どのポケモンも1進化ではあるものの、1エネで120ダメージが期待できるポケモンです。
特にアーゴヨンは場さえ整えば120ダメージを連発できるのでかなり強力です!
⑤耐久力がある
ジュカインGXは、リーフサイクロンでエネルギーを回して次のターンに逃げ、そしてライフフォレストの効果で回復といった、持久受けループが可能です。
一方ゲッコウガGXは、ダメージが蓄積したらおぼろぎりで山札に戻し、進化の過程でダメカンを乗せてダウンまで詰めるというこれまたいやらしい性能を持っています。
ハッサムGXはそのユニークな特性から、はたして中打点ポケモンとして扱うかは悩みましたが、2確で相手を持っていくことが多いので、この並びに入れました。
結論
さて、ざっと分類したわけですが、オリパのはずれGXを思い浮かべてみてください。
どれもこれら5つの特徴を持てていないのがわかります。(フェローチェGX、デンジュモクGX、パルキアGX、ディアルガGX...)
結論としては、上記の5つのポイントに当てはまるポケモンは、それなりの戦力として期待できると考えています。
また中打点ワザはデメリット効果があるものが少なく、初心者にも立ち回りやすいものが多いので、環境TOPのデッキを作ってみたけどうまく回せないって方は、一度中打点デッキを試してみてはいかがでしょうか??
ここまで読んでくださってありがとうございました!
Twitterやってますので更新等の情報はぜひここから!フォローよろしくお願いします!
これほど中火力に重点的な記事を書いたのには実は理由があります。
最新弾ダークオーダーの中途半端打点GX、1人思い当たりますねぇ...
次回はそんな彼のデッキを紹介したいと思います!
期待はしないでください!!
ではでは
【ダークオーダー注目デッキ】ニダンギルデッキ
ダークオーダーがついに発売されましたね!
個人的な話ですが、私は講義があるので買いに行くことはできません...
必要なカードをピンでそろえることにします!
さて、ここから数日はダークオーダーの注目カードを用いたデッキを紹介しようと思います。
第1弾はニダンギルデッキです!ニダンギルにここまでの火力が搭載されるとは、思いもよりませんでしたね!
ニダンギルデッキ(SM1~SM8a:スタンダードレギュレーション)
ポケモンのどうぐを2枚つけられるゲノセクトらに道具を付けまくり、ニダンギルのどうぐおとしで火力を出す構成です。
ダブル無色エネルギー対応というのが優秀過ぎますね!
また、現環境でポケモンのどうぐを入れないデッキはまず無いので、相手のプレイングにもプレッシャーをかけることができます!
またデリバードや、今弾注目カードのジラーチでしっかり展開をサポートできます!
デリバードのハッピーデリバリーは、エネ加速ならぬどうぐ加速をベンチのポケモンにできるこのデッキの中では強力なワザです!
また、ジラーチはバトル場にいるならばデッキトップの5枚からトレーナーズをサーチできるというサポート並みの特性を持っています。
この特性は、使った後にねむり状態になってしまうのですが、エスケープボードがあればノーコストで逃げられるのでバッチリかみ合います!(コバルオンはエスケープボードにさらわれました)
私の中では、ギルガルドはニダンギルのHP増強+特性付与カードとしてみています。
つまり、実質のBREAK進化のようなものです。
であるので、メモリーエネルギーがついていない状態での進化は絶対にしません!
なんならギルガルドとメモリーエネルギーを撤廃して、デッキの自由度を上げるのも全然ありです!
ただロイヤルガードってかっこいいじゃないですか。使ってみたいじゃないですか。
なので今回は2枚差しています(笑)
また、今回のデッキのアクセントとなっているのがアカギ♢です!
このカードは相手が展開しきった後に使うとかなり強力です!
しかも、このカードを使ったターンに相手のバトルポケモンを倒すことができれば、相手の場は一気にポケモン2匹になります!
かっこよくドヤ顔で決めたい1枚です!
最後に、最近デッキを作るうえで1つ必ず守っていることがあります。
それは、スタジアムを必ず入れることです。
現環境ではプリズムスターのスタジアムの効果がかなり強力です。
ずっと相手のスタジアムが立った状態では、なかなかこちらの展開に持ち込むことはできません。
基本的には相手のプリズムスターのスタジアムを割る手段は、新しいスタジアムに張り替えることしかないので、みなさんもスタジアムを入れてないデッキがあれば1枚は差すようにしてみてはいかがでしょうか!?
ここまで読んでくださってありがとうございました!
Twitterやってますので更新等の情報はぜひここから!フォローよろしくお願いします!
今日、地獄のようなポケモンセンターをくぐりぬいてきた皆様、お疲れ様です。
引き続き、ポケカプレイヤーの奮闘を応援します!
ではでは